2026-06

農機具パーツ・工具・基礎知識

折れたボルトエキストラクターの使い方は下準備と芯出しが決め手|折損を増やさず外す流れと失敗時の対処まで押さえる!

折れたボルトが面一や穴の奥で折れてしまうと、工具を当てる場所がなくなり、作業は一気に難しくなります。そのとき候補に挙がるのがエキストラクターですが、名前だけ知っていても、どのサイズを選ぶのか、どこまで穴を開けるのか、どの程度の力で回すのかが...
農機具パーツ・工具・基礎知識

なめたネジを外す工具はバイスプライヤーが有力?状況別の選び方と失敗しない使い分けまで押さえる!

なめたネジを前にすると、手元のドライバーではどうにもならず、無理に回してさらに状態を悪化させてしまう人が少なくありません。とくにプラスねじの溝が崩れた場面では、力を入れるほど空転しやすくなり、ネジ頭そのものをつぶしてしまう悪循環に入りやすい...
農機具パーツ・工具・基礎知識

固着したボルトは段階的に外すのが基本|ラスペネと加熱を安全に使い分ける

固着したボルトが回らないとき、力まかせにレンチを引いても外れないどころか、頭をなめる、折る、相手側のねじ山を傷めるといった失敗につながりやすくなります。とくに検索でよく見かける「ラスペネを吹く」「炙る」という方法は、使いどころを間違えると効...
農機具パーツ・工具・基礎知識

農機具の錆止め塗装は下地で決まり、露出鉄部はジンクスプレー、仕上げはシャーシブラックが基本|剥がれにくく長持ちさせる施工順が見えてくる!

農機具のサビ対策を考えるとき、まず迷いやすいのが「シャーシブラックで黒く仕上げれば十分なのか」「先にジンクスプレーを吹いたほうがよいのか」という順番と役割の違いです。見た目がきれいになるだけの塗装と、実際に農閑期から次の繁忙期まで持ちこたえ...
農機具パーツ・工具・基礎知識

グリスガンで空気抜きしても入らないときの原因|正しい使い方と直し方を順番に押さえる!

グリスガンを使おうとしても、レバーを握っても出ない、空気抜きをしても入らない、ニップルにつないでも押し込めないという場面は珍しくありません。とくにカートリッジ交換直後や、久しぶりに使うとき、手動式から電動式へ持ち替えたときは、どこで詰まって...
エンジン・キャブレター共通トラブル

汎用エンジンのロビンとホンダの違い|選ぶ前に見るべき判断軸を整理!

汎用エンジンのロビンとホンダの違いを調べている人の多くは、単純に性能の優劣だけを知りたいのではなく、いま買うならどちらを選ぶべきか、すでに使っている機械を修理するならどう考えるべきかまで含めて判断材料を求めています。とくに現場で使うプレート...
エンジン・キャブレター共通トラブル

農機のエンジン載せ替えはシャフト径だけでは決められない|互換性を見抜く照合順序を押さえよう!

農機のエンジン載せ替えを考えたとき、最初に気になるのは「今付いているエンジンと同じように回るのか」「シャフト径が合えば流用できるのか」という点ではないでしょうか。実際には、シャフト径は最重要項目のひとつですが、それだけで互換性を判断すると、...
エンジン・キャブレター共通トラブル

フライホイールの錆をサンドペーパーで落とす判断基準|削っていい場面と避けたい対処が見えてくる!

フライホイールに錆が出ているのを見つけると、まず思い浮かぶのが「サンドペーパーで軽く磨けば大丈夫なのか」という疑問です。実際には、表面の薄い赤錆を落としたいだけのケースもあれば、クラッチ当たり面まで荒れていて、安易な手研磨ではかえって状態を...
エンジン・キャブレター共通トラブル

イグニッションコイルの隙間はシックネスゲージで測る|調整手順と失敗しやすい注意点を整理!

イグニッションコイルの不調を疑ったとき、プラグ交換やキャブ清掃は思いついても、コイルの隙間まで意識できている人はそれほど多くありません。しかし、フライホイール式の点火装置や小型エンジンでは、このわずかな隙間が始動性、アイドリングの安定、吹け...
エンジン・キャブレター共通トラブル

セルモーターのピニオンギアが飛び出さないときの結論|原因の切り分け順と修理判断がつかめる!

セルモーターのピニオンギアが飛び出さないと、キーを回しても「ウィーン」と空回りするだけだったり、「カチッ」と音はするのにエンジンが回らなかったりして、突然の始動不能に見舞われます。この症状はセルモーター本体だけが悪いと決めつけられがちですが...