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『中古農機の買い方』Q.07

『中古農機の買い方』

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『中古農機の買い方』Q.07

嘉藤Kato

嘉藤農機の代表
実家は牧場経営。幼い頃から家業の牧場経営を手伝ってきたが、農業機械に魅せられ、農機具・設備のスペシャリストを目指す。現在は「農業をとめない!牧場をとめない!」会社「嘉藤農機」の代表。

『中古農機の買い方』Q.07

近藤Kondo

嘉藤農機の外回り班リーダー
毎日農家さんの困りごと(相談)を聞いては、解決策を一緒に考え支援が生きがい。自称・農家さんの支え人。

Q.07 『中古農機の買い方

「農業をとめない!牧場をとめない!」を掲げる嘉藤農機です。隔週で農家さんの困りゴトや嘉藤農機からご提案できる農業・牧場現場の予防策を、嘉藤農機の近藤と嘉藤がお伝えしています。

 

 

 

 

 

中古農機の買い方お伝えします

嘉藤

寒くなってきました。それでも「農業はとまりません」。農業をとめない!を合言葉の嘉藤農機は今日も元気に、農機具・設備の整備・修理や農機具の販売で、皆様の農業をお手伝いさせていただいております

 

近藤

今回も営業トークが冴え渡りますね。さて、今回は農家さんからよく聞かれる「中古農機具が欲しいんだけど」にお答えしたいと思います

 

嘉藤

良いお題ですね。農機具は数十万~数千万円もします。新車・新品であればメーカーから直接買ったり、代理店・販売店で購入。あるいは嘉藤農機に先ずは相談して、使い方・資金調達など、農家さんにとって最適な方法を助言してから検討していただくという手段があります

 

近藤

嘉藤農機に相談の下りが、よりリアルで営業っぽいですね

 

嘉藤

今日は茶化しますね

 

近藤

いつも通りかと……。

 

 

 

 

 

買う前になぜ必要でどう使うかを考えましょう

嘉藤

今回は中古農機の話ですね。自動車の中古もそうですが、中古農機でも「せっかく購入したけど馬力が足りない」「すぐに壊れて修理費が嵩む」などリスクがあります

 

近藤

だからこその嘉藤農機への相談です

 

嘉藤

わかっています!

 

先ずは、中古農機具購入の前に知っていただきたいのが、農機には自動車のような車検がないこと、何より同じ農機であっても、地域によって仕様が違うんです。沖縄と北海道では気候も風土も違いますよね。雨の多さ、降雪、気温の寒暖差、それ以外にも土質の違いで、同じ畑作や稲作であっても、土が粘土質であれば馬力を上げるといったことも考えて購入する必要があります

 

近藤

同じメーカーや馬力でも、九州の畑で使っていた農機がそのまま北海道では使えないということですね

 

嘉藤

そうなんです。とはいえリスクばかりではありません。良い中古農機が手に入れば得もします。先ずは、値段ですね。新品の半分や1割程度で購入した中古農機が5年持つことだってあります。これは、以前の持ち主がしっかりとメンテナンスをしていたからですね。

 

あとは、新品でも同じことですが、中古農機で大事なのは「どんな用途で、どのくらいの頻度で使うか、どのような場所で使うか」など要件定義をしっかりと固めることです。実際に勧められて買った農機具がほとんど使われずに、納屋や倉庫に眠っているということは結構多いですし、購入はしたが、使い方がいまいちわからず、覚える時間をとれず、結局は使い慣れた前の農機を使い続けてしまう人もいるくらいです。

 

つまり、農家さんは忙しいのです。だからこそ、我々のような立場の人間が、しっかりと農家さんとコミュニケーションをとり、ヒアリングした上で提案、あるいは農家さんにピッタリの中古農機を探してくるわけです

 

近藤

責任重大ですね。嘉藤農機に任せれば、理想の中古農機が手に入るわけですね

 

嘉藤

善処します!

 

近藤

少し歯切れが悪いですが。全力で探すということです

 

嘉藤

中古農機の買い方の話を続けましょう

 

近藤

!?まさかのスルーですか!

 

 

 

 

 

中古農機の買い方は4通り

嘉藤

中古農機の買い方としては、主に以下の4通りです

 

①地元の販売店で購入

メーカーの代理店、農機販売店で購入すれば、いざ壊れた際に修理工場で直してもらえたり保証が付いていたりするので安心・安全です。保証や信頼は価格にも反映されています

 

②ネットオークション

今や農機はネットで購入できます。ただし、実際に見て購入するわけではありませんので、リスクは高いです。メンテンスが行き届いていた農機かの判断も難しく、保証や壊れた際の修理はどうするかなども自分で考えてなくてはいけません。

 

③知りあいを通して

農家さんの横のつながりは広く、地元の農協さんや自治会のメンバーで相談すると、意外と譲り合う感じで中古農機を提供してくれる先輩農家さんもいます。相対ですので、互いに納得した上で購入してください

 

④嘉藤農機

我々としては、嘉藤農機を通して購入していただければ、その後の定期点検や再購入のお手伝いなど、長期に渡って支援できますし、使わなくなった際に、別の方に販売する際もお役にたてます

 

近藤

まずは、嘉藤農機へ一報ですね

 

嘉藤

そうなりますね。本当に先ずは相談だけでも構いません。当社の営業がすぐに伺い、相談から承ります

 

 

 

 

 

エンジンまわりのチェックは怠らない

近藤

ちなみに、中古農機を購入する際に、実際に自分で見た際にはどこを気をつけて確認するべきですか?よく自動車では、エンジンまわりや音を聞け!と言われますが、正直あまりわかりません。

 

嘉藤

良い質問ですね。農機も自動車と同じで、エンジンまわりが大事です。エンジンオイルの漏れはないか、変な音がしないかなど、エンジンをかけてもらい、できれば試乗もして、変な振動がないか、真っ直ぐ走るかですね。

 

農機、とくにトラクターで大切なのは真っ直ぐ走るかです。畑作業や畜産の餌やりの際に真っ直ぐ走らないトラクターだと、ガタガタの作付けとなったり、狭い牛舎を上手く走れず、牛舎設備の破損にも繋がりかねませんから。

 

エンジンと足回りのチェックは怠らないようにしましょう。バッテリーやカバーなど付属品は消耗品ですので、古ければ、交換することも念頭に置いて購入することをおすすめします

 

近藤

とはいえ、相対だと言いづらかったり、信用しているからとそのまま購入してしまうこともありますが

 

嘉藤

そうですね。信頼関係は崩したくないですし、販売店であっても、営業トークを信用してあまりチェックをせずに、見た目だけで購入することもあるでしょう。できれば、農機に詳しい人と一緒に訪問するのをおすすめいたします。もしくは……。

 

近藤

嘉藤農機に相談!ですね

 

嘉藤

そうです。「とにかく走ればよい!1~2年作業できればよい」「5年くらい使いたい」「予算をかけずに10年保つ、農機を買いたい」「もっと作業効率を高めたい」「畑や牛舎を広げるので大規模化に適した農機を購入したい」「息子が帰ってきて継いでくれるのでかっこいい農機がほしい」などなど、相談は何でもよいんです。嘉藤農機としては、農家さんが永続できる環境づくりを農機や設備の面から支えることです。

 

近藤

購入だけじゃなく、眠っている農機を手放したいという相談でもいいわけですね

 

嘉藤

「モチのロン」です

 

近藤

……。今週はここまで!

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